株式会社トプコンが開発・製造したGLS-2200シリーズをご紹介します。製品の特徴やスペック、活用事例などをまとめましたので参考にしてください。GLS-2200シリーズに興味のある方だけではなく、3Dスキャナーを探している方も是非ご覧ください。

トータルステーションで馴染みのある器械点・後視点法と、後方交会法をレーザースキャナーでサポートしています。測量機器メーカーならではの測量方式レジストレーションを多数搭載しています。標準プログラムを使用すれば、計測時にレジストレーションを行うため、ソフト側の作業時間を大幅に短縮できます。
反射率の低い暗色の路面にも強く、1mmの面精度を確保しています。i-Constructionにおける舗装工の出来形計測に対応します。通常画像を使用して色付けされた3D点群データは日陰が黒つぶれしたり日向が白飛びしたりしますが、HDR画像を使用すれば、より自然でリアルな3D点群データを生成します。
※GLS-2200シリーズのうち、以下はミドルタイプの情報になります。
| 製品タイプ | 据え置き型 |
|---|---|
| 精度 | 角度精度V:6"/H:6" 距離精度1~110m時3.7mm(σ)、1~150m時3.1mm(σ) 面精度1~110m時/1~150m時1.0mm(σ) |
| 解像度 | 公式HPに記載なし |
| 光源 | 公式HPに記載なし |
| 本体サイズ | 293mm×152mm×390mm |
| 重量 | 10kg |
GLS-2200シリーズは、HDR撮影による正確な3D点群データで高精度な面管理を実現しています。反射率の低い暗色の路面にも強く、1mmの面精度を確保しています。また、トータルステーションで馴染みのある器械点・後視点法と、後方交会法をレーザースキャナーでサポートしています。機能は多彩で、現場状況や要求精度に合わせて、「詳細」「高速」「低出力」など8種類の測定スキャンモードを搭載している他、Android™端末から無線LANによるリモートコントロールが可能など、3D計測を簡便化しています。
3Dスキャナーは据え置き型以外にも様々なタイプがあり、それぞれ得意なスキャン対象物があります。ここではそれらを比較しながら紹介していますので、3Dスキャナーをお探しの方はこちらも合わせてご確認ください。
当初、3次元測量はUAV写真測量により行っていましたが、精度の確保や飛行の制約などに苦労し、正確かつ効率的に3次元計測を行うため、GLS-2200シリーズを導入。操作はほぼトータルステーションと同じなので、ほとんどの現場担当者がすぐに使いこなせるようになりました。全体的に業務の効率化が図れて、作業時間の削減効果はもちろん、発注者との打ち合わせも、データの見える化でスムーズです。電子納品も、3次元データのままなので簡単です。
それまで使用していたスキャナーは、大型であることに加え、多数のターゲットとPCが必要であり、機材の多さゆえ機動性に難ありでした。GLS-2200シリーズは小型で、単体で計測できるため、機動性の高さにより作業効率アップを実感できました。また、器械点・後視点法が使えるため、通常多くのターゲットが必要なのに対し、ターゲットが1つで済みます。操作も簡単です。
| 社名 | 株式会社トプコン |
|---|---|
| 所在地 | 東京都板橋区蓮沼町75-1 |
| 電話番号 | 公式HPに記載なし |
| 公式HP URL | https://www.topcon.co.jp/ |
関連ページ