自社に合った業務用3Dスキャナーが見つかる|スキャナラ自社に合った業務用3Dスキャナーが見つかる|スキャナラ
自社に合った業務用3Dスキャナーが見つかる|スキャナラ » 3Dスキャナーの製品/メーカー一覧

3Dスキャナーの製品/メーカー一覧

高性能な業務用の3Dスキャナーがぞくそくと登状しています。数多くある3Dスキャナーの概要を写真とともに一覧で紹介しています。3Dスキャナーについての基礎知識もまとめていますので、おさらいしながら自社の業務にマッチしたスキャナー選びの参考にしてください。

目次

業務用3Dスキャナーの製品タイプ

自動車や飛行機などの大型サイズから昆虫の模型など細かく小型のものまで、スキャン対象物は多岐にわたります。そのため、3Dスキャナーはそれぞれの大きさや特徴にマッチするようにいくつかのタイプがあります。「トラッカー型」「ハンディ型」「卓上型」「アーム型」「据え置き型」という5種類の製品タイプは以下の分類表のように特徴があります。

【スキャン対象サイズ別】3Dスキャナー分類表

業務にマッチしたものを選ぶにはまず製品タイプの違いを理解して選びましょう。ここではこの製品タイプについてさらに細かく紹介するとともに、取り回しの良い3タイプのオススメの商品も紹介しています。

3Dスキャナーを比較
3タイプから業務に合う製品を選ぶ

FacTrans Pro / E-M1 III

FacTrans Pro / E-M1 IIIの製品画像
引用元HP:OMデジタルソリューションズ公式HP
https://biz.om-digitalsolutions.com/product/list/3dscanner.html

ハンディタイプと据え置きタイプの長所を上手く混ぜ合わせたかのような3Dスキャナー。移動しての測定が可能なことから、場所を問わずにどこでも測定できる一方で、据え置きタイプのように固定しての使用も可能。

従来のハンディタイプよりも高精度の測定を実現しているほか、初心者でも扱いやすい製品です。

FacTrans Pro / E-M1 IIIの特長や
活用事例について
詳しくみる

XM5000(キーエンス)

XM5000の製品画像
引用元HP:キーエンス公式HP
https://www.keyence.co.jp/products/measure-sys/3d-measure/xm/models/xm-5000/

ハンディタイプと据え置きタイプの長所を上手く混ぜ合わせたかのような3Dスキャナー。移動しての測定が可能なことから、場所を問わずにどこでも測定できる一方で、据え置きタイプのように固定しての使用も可能。

従来のハンディタイプよりも高精度の測定を実現しているほか、初心者でも扱いやすい製品です。

XM5000の特長や
活用事例について
詳しくみる

WM3500(キーエンス)

WM3500の製品画像
引用元HP:キーエンス公式HP
https://www.keyence.co.jp/products/measure-sys/3d-measure/wm/models/wm-3500/

最長15mの対象物の測定が可能な3Dスキャナーです。これまで大きな対象物の測定を行う場合、複数の人間での測定が一般的でしたが、WM3500であれば1人での測定が可能。

精度の高さに加え、初心者でも使いやすい直感的な操作方法での測定を行えます。ここでは特徴だけではなく、実際にWM3500を活用した事例も紹介しています。

WM3500の特長や
活用事例について
詳しくみる

VL-700(キーエンス)

VL-700の製品画像
引用元HP:キーエンス公式HP
https://www.keyence.co.jp/ss/products/measure-sys/vl-700/004/2303_02.jsp

スキャンだけではなく、測定、STEP出力までワンストップで行える3Dスキャナーです。設計・試作、製造条件出し、生産工程、不具合解析から製品形状解析、データ活用などモノづくりにおけるさまざまなシーンで活用可能。

リバースエンジニアリングにおいても、対象物を置いてワンクリックするだけで360度まるごと測定できるため使いやすいでしょう。

VL-700の特長や
活用事例について
詳しくみる

VR-6000(キーエンス)

VR-6000の製品画像
引用元HP:キーエンス公式HP
https://www.keyence.co.jp/products/microscope/roughness-measure/vr-6000/index_pr.jsp

VR-6000は形状だけではなく、うねりや粗さの測定も可能。これまで非接触では測定できなかった物まで測定できるだけではなく、「誰もが使いやすい」を目指した3Dスキャナー。

電動回転ユニットを搭載していることから、横も裏も測定できるなど、多くの測定器の「得意なこと」を一台にまとめた点が特徴です。

VR-6000の特長や
活用事例について
詳しくみる

AQROS-Scan(東京貿易)

AQROS-Scanの製品画像
引用元HP:東京貿易テクノシステム公式HP
https://www.tbts.co.jp/product/3d-measuring/handy-3d-scanner/aqros-scan/

コンパクトサイズで持ち運びが可能なハンディタイプの3Dスキャナーではありますが、光沢物に対して高いパフォーマンスを発揮したり、高解像度で微細な形状を細かく測定できるなど質の高い3Dスキャナー。

Wi-Fi通信&内蔵バッテリーを活用することで、ケーブルレス測定も可能になるなど汎用性の高さも特徴です。

AQROS-Scanの特長や
活用事例について
詳しくみる

VECTORON(東京貿易)

VECTORONの製品画像
引用元HP:東京貿易テクノシステム公式HP
https://www.tbts.co.jp/product/3d-measuring/arm/vectron-vmc8000/

7つの関節を持つことで柔軟な取り回しと自由度の高い計測が可能な多関節型の3Dスキャナーです。先端のプローブの変更が可能なことから、手の届かない場所や深い円筒の底など、様々な場所の測定が可能。

フライングドット式を採用したApiScanと自社開発による光切断スキャナタイプRaptorEye2と、2種類の非接触センサーから選択可能です。

VECTORONの特長や
活用事例について
詳しくみる

Artecシリーズ(Artec3D)

Artec Evaの製品画像
引用元HP:Artec 3D公式HP
https://www.artec3d.com/ja/portable-3d-scanners/artec-eva

Artec Eva、Artec Eva Lite、Artec Leo、Artec Micro、Artec Space Spiderがラインナップされています。

ハンディ型・卓上型など、それぞれ特徴の異なる用途に適したタイプを選ぶことで、よりニーズにマッチした測定環境を構築します。

Artecシリーズの特長や
活用事例について
詳しくみる

HandySCAN 3Dシリーズ(Creaform)

HandySCAN BLACK Seriesの製品画像
引用元HP:Creaform公式HP
https://www.creaform3d.com/ja/portable-3d-scanner-handyscan-3d

SILVER SeriesとBLACK SeriesをラインナップしているHandySCAN 3Dシリーズは、人間工学に基づいて設計されているソリューションによって、扱いやすい点が特徴。

検査経験や専門知識に頼ることなく、直感的かつスピーディーに活用できるシステムで対象物の複雑性や材料、色を問わずに測定できる3Dスキャナーです。

HandySCAN 3Dシリーズの
特長や
活用事例
について詳しくみる

Go Scan Spark(Creaform)

Go Scan Sparkの製品画像
引用元HP:Creaform公式HP
https://www.creaform3d.com/ja/handheld-portable-3d-scanner-goscan-3d

15本のレーザークロスによる1,800,000測定値/秒の速度にて、動いている対象物の測定も可能。

また、プロービング機能を備えた光学式座標測定機やハンディープローブと組み合わせることもできるなど、汎用性・拡張性に優れている3Dスキャナーです。

Go Scan Sparkの特長や
活用事例について
詳しくみる

Metra Scan(Creaform)

Metra Scanの製品画像
引用元HP:Creaform公式HP
https://www.creaform3d.com/ja/optical-3d-scanner-metrascan

C-TrackTM光学式トラッカーにて15本のレーザークロスや1,800,000測定値/秒の測定速度を誇るMetra Scan。

測定のためのセットアップが不要で、0.025mmの精度や0.064mmの容積を誇りながら、VDI/VDE 2634パート3規格に基づくISO17025認定ラボの3Dスキャナーです。

Metra Scanの特長や
活用事例について
詳しくみる

FARO Arm(FARO)

FARO Armの製品画像
引用元HP:FARO公式HP
https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/Quantum-FaroArms

ベーシック、スタンダード、プレミアムの3つのモデルがラインナップされているFARO Arm。95%の湿度環境でも稼働可能なハンディ型の3DスキャナーはSmartFactoryにも対応。

ガイド付き検査ルーチンをソフトウェアに事前にプログラムすることで、効率の良い測定を実現します。

FARO Armの特長や
活用事例について
詳しくみる

Vantage Laser Tracker(FARO)

Vantage Laser Trackerの製品画像
引用元HP:FARO公式HP
https://www.faro.com/ja-JP/Resource-Library/Tech-Sheet/techsheet-faro-vantage-s6-e6-laser-trackers

最大80mの測定範囲、6DoFのプローブを有しており、ActiveSeek技術やRemoteControlsのワークフロー、統合型絶対距離測定システムなど高い性能を誇る携帯性を有した3Dスキャナーです。

シングルビームiADMの1,000 Hzの測定レートを使用し、表面を高密度かつ迅速に測定します。

Vantage Laser Trackerの
特長や活用事例
について
詳しくみる

Absolute Arm(Hexagon)

Absolute Armの製品画像
引用元HP:Hexagon公式HP
https://hexagon.com/ja/products/absolute-arm-7-axis

IP54準拠のポータブル測定アームです。操作性だけではなく作業安全性も追求。先端材料にカーボンファイバーチューブ構造を採用することで、強度・温度安定性を確保。各関節にアブソリュートエンコーダーを搭載することで、確認動作やシステムウォームアップの必要性がないなど、高機能とユーザーフレンドリーを備えた3Dスキャナーです。

Absolute Armの特長や
活用事例について
詳しくみる

Laser Tracker(Hexagon)

Laser Trackerの製品画像
引用元HP:Hexagon公式HP
https://hexagon.com/ja/products/leica-absolute-tracker-ats600

HexagonのLaser Trackerはパノラマ表示や重力方向機能、オーバービューカメラなど多彩な機能を備えています。

他にも80μm未満の低ノイズ測定、レベリングセンサーや反射板無しでの測定、6時間以上のバッテリー駆動、ダイレクトスキャンなど、多くの機能を搭載した3Dスキャナーです。

Laser Trackerの特長や
活用事例について
詳しくみる

TRACKSCANシリーズ(SCANTECH)

TRACKSCAN SHARPの製品画像
引用元HP:SCANTECH公式HP
https://3d-scantech.jp/trackscan-sharp/

TRACKSCANシリーズにはPシリーズとSHARPシリーズがラインナップされています。それぞれ光学トラッキング式3Dスキャンシステムで似た部分もあれば異なる部分もあります。

ここではPシリーズとSHARPそれぞれの特徴や活用・導入事例を紹介しているので、ハンディ型の3Dスキャナーを探している方はぜひご覧ください。

TRACKSCANシリーズの特長や
活用事例について
詳しくみる

KSCAN-MAGIC(SCANTECH)

KSCAN-MAGICの製品画像
引用元HP:SCANTECH公式HP
https://3d-scantech.jp/kscan-magic/

赤外線レーザーとブルーレーザーを搭載し、ハイブリッドスキャン技術を導入したハンディ型の3Dスキャナーです。高速、繊細、大幅、ディプホールの4つのスキャンモードを搭載。

1,350,000/秒のスキャン速度を誇りながらも細かい造形物に対応。さらにはスプレーなしでも光沢物をスキャンできるなど、測定作業の効率化をもたらします。

KSCAN-MAGICの特長や
活用事例について
詳しくみる

SIMSCAN(SCANTECH)

SIMSCANの製品画像
引用元HP:SCANTECH公式HP
https://3d-scantech.jp/simscan/

570g、およそ500mlペットボトルと同サイズだからこその携帯性を誇りつつ、最高精度0.020mm、容積精度は0.020mm+0.040mm/m、解像度0.025mmと高いスペックを誇る3Dスキャナーです。

スキャン範囲が410×400mm、11本の青色クロスレーザーと7本の平行青色レーザーが、小さいものから大きなものまで測定します。

SIMSCANの特長や
活用事例について
詳しくみる

IREALシリーズ(SCANTECH)

IREAL M3の製品画像
引用元HP:SCANTECH公式HP
https://3d-scantech.jp/ireal-m3/

IREALシリーズの3DスキャナーはハンディタイプのM3と2Eがラインナップされています。位置付けとしてはデュアル赤外線レーザーを搭載し、多彩な性能を持つM3とスタンダードなタイプの2Eとなっています。

両者の特徴や活用事例を紹介し、比較することでそれぞれの違いが鮮明なものとなっています。

IREALシリーズの特長や
活用事例について
詳しくみる

EinScanシリーズ(Shining3D)

EinScan HXの製品画像
引用元HP:リコージャパン株式会社公式HP
https://www.ricoh.co.jp/3dp/scanner/einscan-hx/

HX、H、Pro HD、SE&SPと4種類のシリーズを持つErinScan。それぞれ異なる特徴を持つ3Dスキャナーだからこそ、幅広い用途での活躍が期待できます。

それぞれの3Dスキャナーについて個別に特徴や活用事例を紹介しているので、ErinScanシリーズに興味のある方はぜひご覧下さい。

EinScanシリーズの特長や
活用事例について
詳しくみる

FreeScan(Shining3D)

FreeScanの製品画像
引用元HP:リコージャパン株式会社公式HP
https://www.ricoh.co.jp/3dp/scanner/freescan-ue-pro/

マルチレーザーを搭載したハンディタイプの3Dスキャナーです。13本のクロスレーザー、5本の平行レーザー、そしてシングルレーザーとフォトグラメトリー機能を搭載。

マーカーデータを読み込むことなくマーカーの空間位置を取得します。0.02mmまでの精度を実現しているソフトウェアに加え、軽量で人間工学に基づいたデザインを採用していることで優れた操作性も実現しています。

FreeScanの特長や
活用事例について
詳しくみる

Tscan hawk2(Zeiss)

Tscan hawk2の製品画像
引用元HP:丸紅情報システムズ公式HP
https://www.marubeni-sys.com/gom/metrology-systems/handsonmetrology/zeiss-t-scan-hawk/

製造現場向けの3Dスキャナーで、直感的な操作にて測定ワークフローをガイド。プロジェクションモードを搭載することでの作業距離のコントロールやREDレーザーマーカーにて測定距離の調整が可能。

サテライドモードを搭載していることから、最大4メートルの対象物も手元の端末のみでの測定を可能にしています。

Tscan hawk2の特長や
活用事例について
詳しくみる

ATOS series(Zeiss)

ATOS seriesの製品画像
引用元HP:GOM Metrology公式HP
https://www.gom.com/ja-jp/products/high-precision-3d-metrology/zeiss-atos-lrx

ATOS seriesはレーザー光源を使用することで、最大4平米の測定範囲に対応しました。

最大2×1,200万個の座標点のキャプチャや全視野のデータ提供などの取得システムを搭載しているほか、防塵・防水機能も持つ堅牢な設計です。

ATOS seriesの特長や
活用事例について
詳しくみる

peel 3(株式会社システムクリエイト)

peel 3の製品画像
引用元HP:株式会社システムクリエイト公式HP
https://systemcreate-inc.co.jp/products/peel-3d-top

これまで3Dスキャナを使用したことがない人でも使いやすいという点を意識して設計されているハンディスキャナです。手ごろな価格となっているにもかかわらず、プロ仕様の高度な機能が搭載されているためさまざまな面で活用できます。

peel 3の特長や
活用事例について
詳しくみる

Artec Leo(Artec 3D)

Artec Leoの製品画像
引用元HP:株式会社 データ・デザイン公式HP
https://www.datadesign.co.jp/artec/lineup/leo/

タッチスクリーンを内蔵しており、使いやすいことに加え、プロからのニーズにも対応できる機能を搭載しているハンディ型のスキャナです。複雑な形状を持つ対象物についても、短時間で容易にスキャンすることができます。

Artec Leoの特長や
活用事例について
詳しくみる

eviXscan 3D(環境エネルギー)

eviXscan 3D(環境エネルギー)の製品画像
引用元HP:3Dスキャナー|非接触測定機
https://3dscan.sokuteikiki.com/index.html

eviXscan 3D(環境エネルギー)は高い安定性を持つ3Dスキャナです。強靭かつ軽量な筐体を持たせることでフォーカスを安定させており、精度の向上だけでなく屋内外問わずどのような現場でも多目的かつ汎用的な3Dスキャニングを行うことができるソリューションとなっています。

eviXscan 3D(環境エネルギー)の特長や
活用事例について
詳しくみる

XYZscan Handy(XYZプリンティングジャパン)

XYZscan Handy(XYZプリンティングジャパン)の製品画像
引用元HP:XYZscan Handy(XYZプリンティングジャパン)公式HP
https://www.xyzprinting.com/ja-JP/product-level/PROFESSIONAL/3d-scanner-series

XYZscan Handy(XYZプリンティングジャパン) はハンディタイプの3Dスキャナであり、ノートパソコンやデスクトップコンピュータに接続して使用することができるソリューションです。また、不要な部分のトリミングや色の編集、モデルの計測機能などが備わっている後処理用ソフトウェアも無償で使用することが可能です。

XYZscan Handy(XYZプリンティングジャパン) の特長や
活用事例について
詳しくみる

Autoscan-Inspec (日本3Dプリンター株式会社)

Autoscan-Inspecの製品画像
引用元HP:日本3Dプリンター公式HP
https://3dprinter.co.jp/product/inspec/

Autoscan-Inspec は、日本3Dプリンター株式会社が提供している高精度な自動3Dスキャンシステムです。2軸のターンテーブルと1軸のカメラ移動からなる合計3つの軸が複数アングルからのスキャンを実現。10μm以内というハイレベルな精度で小さく複雑なパーツでも、細かいディテールまで再現できます。ワンクリックでのスキャンが可能な操作性も魅力です。

Autoscan-Inspec (日本3Dプリンター株式会社) の特長や
活用事例について
詳しくみる

Transcan C (日本3Dプリンター株式会社)

Transcan Cの製品画像
引用元HP:日本3Dプリンター公式HP
https://3dprinter.co.jp/product/transcan-c

日本3Dプリンター株式会社が販売している高精度な3DスキャナーTranscan C。小~中型のワークをターンテーブルに乗せ自動スキャンします。12MPカラーカメラを2台搭載しており、24bitの詳細なカラーマップを撮影して現物の豊かなカラーテクスチャを再現できます。バーチャルディスプレイ用のカラー3Dデータのキャプチャに適したスキャナーです。

Transcan C (日本3Dプリンター株式会社) の特長や
活用事例について
詳しくみる

F6シリーズ(代理店:株式会社富士テクニカルリサーチ)

F6シリーズの製品画像
引用元HP:Mantis Vision公式HP
https://mantis-vision.com/handheld-3d-scanners/

移動しながらデータ取得できるハンディタイプの3Dスキャナ。ロングレンジタイプの「F6 SMART」とショートレンジタイプの「F6 SR」を用意しています。ハンディタイプの特性を活かし、障害物を避けながら効率的に3Dデータの取得が可能。連動する専用ソフトウェア「ECHO」は、ノイズ処理やデータ合成なども直感的に行えるため、専門知識がなくても簡単に操作できます。

F6シリーズ(代理店:株式会社富士テクニカルリサーチ) の特長や
活用事例について
詳しくみる

Creality CR-Scan Ferret (代理店:株式会社サンステラ)

Creality CR-Scan Ferretの製品画像
引用元HP:Creality 3D 日本公式代理店公式HP
https://www.creality-3d.jp/shopdetail/000000000256/

重要105gでサイズは120×30×26mm。スマートフォンを連携させ、自撮り棒の要領で簡単に使えるハンディタイプの3Dスキャナです。ハンディながらも最大制度0.1mm、解像度は0.16mmと性能は本格的。処理速度は一般的なチップに比べて10倍以上です。中国・深圳のメーカーが開発した製品で、日本公式代理店での販売価格は1台88,000円(税込)とコスパ良好。

Creality CR-Scan Ferret (代理店:株式会社サンステラ) の特長や
活用事例について
詳しくみる

マイクロスキャンシリーズ(株式会社オプトン)

マイクロスキャンシリーズの製品画像
引用元HP:オプトン公式HP
https://www.opton.co.jp/products/3d/000295.html

株式会社オプトンが提供するマイクロスキャンシリーズは、高精度同軸レーザーセンサーと2種類の超高精度レーザー測定センサーを搭載可能とした、小型精密部品用測定機です。高精度可動軸(直交3軸+回転1軸)により、全体形状の自動測定が可能です。高精度レーザー変位計を3軸の高精度型の直交ロボットに取り付けてあり、360度NC制御式のワークテーブルを持っています。ワークテーブル上に測定ワークを固定しておくだけで、全面の断面線を高密度に計測します。

マイクロスキャンシリーズ(株式会社オプトン)の特長や
活用事例について
詳しくみる

GLS2200シリーズ(株式会社トプコン)

GLS-2200シリーズの製品画像
引用元HP:トプコン公式HP
https://www.topconpositioning.asia/jp/ja/products/brand/topcon/gls-2200/

株式会社トプコンが提供するGLS2200シリーズは、正確な3点群データで高精度面管理を実現しています。200m先でもターゲットスキャンが可能で、広域現場でもターゲット移動の回数を大幅に減らせるため、その分作業量が減少します。器械点移動の際は、プリズムの向きを変更することなく、すぐに測定を開始できます。トータルステーションで馴染みのある器械点・後視点法、また後方交会法をレーザースキャナーでサポートします。反射率の低い暗色の路面にも強く、1mmの面精度を確保します。

GLS2200シリーズ(株式会社トプコンの特長や
活用事例について
詳しくみる

Revopoint MINI 2

Revopoint MINI 2の製品画像
引用元HP:Revopoint公式HP
https://www.revopoint3d.jp/products/industry-3d-scanner-mini

ハンディタイプとしても卓常識としても使用可能なタイプですが、それぞれ追加パーツ等は必要ありません。スティック部分を変形させることでそれぞれの形での測量が可能になることから、活躍のシチュエーションが多いであろう3Dスキャナーです。手ブレの自動補正が用意されているため、画像を自動で精細なものへと導きます。

Revopoint MINI 2の特長や
活用事例について
詳しくみる

FARO Orbis

FARO Orbisの製品画像
引用元HP:株式会社神戸清光公式HP
http://www.kobeseiko.co.jp/FARO-Orbis-Mobile-Laser-Scanner.html

フラッシュスキャン技術を搭載していることで、15秒間の静止スキャンを固定レーザースキャナ並の精度にて実践。さらにボタンを押して持ち歩くだけで使用可能な使いやすさも特徴です。安全な場所での使用だけではなく、厳しい環境での使用まで想定して設計していることから、さまざまな場所での活躍が期待できる3Dスキャナーです。

FARO Orbisの特長や
活用事例について
詳しくみる

AutoScan-DSシリーズ

AutoScan-DS-EX Pro(H)の製品画像
引用元HP:SHINING3D公式HP
https://www.shining3ddental.com/ja/lab-solution-ja//

SHINING3D社のAutoScan-DSシリーズは、主に歯科技工所などで使われるラボスキャナーです。口腔スキャナーよりも広範囲なスキャンや平坦なモデルのスキャンを得意としており、コストパフォーマンスに優れたスタンダードモデルからハイエンドモデルまで、全4機種がラインアップされています。

AutoScan-DSシリーズの特長や
活用事例について
詳しくみる

REXCANシリーズ

REXCAN DS3の製品画像
引用元HP:シーフォース公式HP
https://www.3d-scanner.jp/ds3.html

東京に本社を置き、機械工具やレーザー機器等の開発・製造・販売を手掛けるシーフォース社のREXCANシリーズは、光走査スキャンによる一体式マルチスキャンシステム。卓上型の2機種がラインナップされており、そのうち「REXCAN CS Plus」は、スキャンヘッド部とテーブルを分離できるフレキシブルな構造が特徴です。

REXCANシリーズの特長や
活用事例について
詳しくみる

Focusシリーズ(FARO)

 Focusの製品画像
引用元HP:富士テクニカルリサーチ公式HP
https://ftr.co.jp/products/focus-premium/

FARO社のFocusシリーズは、高精度かつ高速でスキャンデータを取得できる3Dレーザースキャナーです。1秒間に最大200万点のデータを取得可能で、高速かつ高精度なスキャンを実現します。また、軽量でコンパクトな設計により、現場への持ち運びが容易なことも特徴です。カスタマイズ機能が豊富で、用途に応じた拡張性も良好。使いやすいタッチスクリーンで簡単に操作できます。

Focusシリーズ(FARO)の特長や
活用事例について
詳しくみる

NIMBLETRACK

 NIMBLETRACKの製品画像
引用元HP:SCANTECH公式HP
https://3d-scantech.jp/nimbletrack/

強力なオンボードチップと組み込みバッテリーモジュールを搭載し、完全ワイヤレス設計な3Dスキャナーです。電源供給やデータ転送用のケーブルが不要なので、さまざまな場所で計測できます。軽量でコンパクトなボディもワイヤレス設計を最大に活かせるポイントです。CFFIM技術を採用し、安定して精度の高い3Dデータを取得できます。

NIMBLETRACKの特長や
活用事例について
詳しくみる

製品タイプ別
自社に合った
業務用3Dスキャナーとは

ここでは、数ある3Dスキャナーの中でも新規導入者でも使いやすい製品として、「トラッカー型」「ハンディ型」「卓上型」の3つの製品タイプの特徴や使われ方をご紹介します。

トラッカー型

自動車や航空機、船舶など/
超大型~大型

引用元:APPLE TREE株式会社 公式YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=9phpaWS8eaA)
大型対象物のスキャンに特化したタイプ
  • 自動車や航空機、船舶など大型の対象物でも素早く計測が可能
  • マーカーシールなしで精度の高いスキャンができるほか、
    タッチプローブをつけることで
    接触式としての使い方も可能
  • ケーブルのないワイヤレス3Dスキャニングシステムであるため、電源の有無に関係なく、自由に計測が可能

NIMBLETRACKの公式HPで詳しい性能を見る

トラッカー型の中でも
精度/解像度が
一番高い製品をチェック

ハンディ型

人物や工芸品など/
大型~小型

引用元:SCANTECH (HANGZHOU) CO. YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=wCnL9Oo9Y-s)
幅広い大きさの対象物に
対応できる万能タイプ
  • 小さい物から大きいものまで
    幅広くスキャン可能
  • サイズがコンパクトなうえに、ワイヤレスモードと有線モードをシームレスに切り替えため、多様な現場で活用できる
  • 6,300,000点/秒という高い測定レートを実現。測定精度は最大0.020 mmで、産業グレードの高精度3Dスキャンと計測の要求を満たします。

SIMSCAN-Eの公式HPで詳しい性能を見る

ハンディ型の中でも
精度/解像度が
一番高い製品をチェック

卓上型

動植物の標本、貴金属など/
小型~超小型

引用元:ArcanaTech 公式YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=7xiNIjoHERA)
小型対象物のスキャンに特化したタイプ
  • 紫外線で発光する特殊なインクを使用することで、色のデータと形状のデータを同時にスキャンすることが可能。
  • 数回に分けてスキャンし合成する機能(深度合成)でより立体的な形状のものでも、全方位で高精度なデータのスキャンが可能
  • セットアップからデータ生成までがシンプルなシステム構成で、直感的な操作が可能なGUIの専用ソフトウェア

FacTrans Pro / E-M1 IIIの公式HPで詳しい性能を見る

卓上型の中でも
精度/解像度が
一番高い製品をチェック

関連ページ

業務用3Dスキャナー
特徴が異なる
3タイプを比較
トラッカー型/ハンディ型/卓上型

業務用3Dスキャナー
特徴が異なる3タイプを比較
トラッカー型/ハンディ型/卓上型